2019/09/07 第二回黒帯研究会
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９月７日、第２回目の黒帯研究会を実施いたしました。
今回は前回の座学の内容から一歩踏み込み、上級者向けの受け返しの内容を行いました。
『点を起点とし、円を描くとする』という組手の極意を実際に体感することを一つのテーマとし、相手の攻撃を『剛』で受け止めるのでなく『柔』で流す、またそれに付随する運足の説明もしました。
また、後輩に指導する上で押さえておくべき受け返しのポイントを初級から中級の内容に沿って実施しました。
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