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2018/06/16 夏季審査会

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6月16日(土)久喜総合体育館にて夏季審査会が行われました。
蓮田支部からは57名の生徒が参加し、それぞれが稽古で積み上げてきたものを存分に発揮しました。

一般部の審査では中学生の竹内夕葵が初段の審査に挑戦、姉である竹内悠笑が十人組手の最後の相手を務めました。 激しい打ち合いとなりましたが立派に戦い抜き、見事昇段を認められました。

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「昇段レポート」

竹内 夕葵 初段

竹内 夕葵 初段

私は、5歳の時に空手を始めました。きっかけは父の勧めでした。最初の頃は不安でいっぱいでしたが、通い続けてみると師範、先生、先輩方が声をかけてくださったので道場に通うのが楽しいと感じるようになりました。

私は、組手が好きです。
初めて出場した大会で入賞できたのが自信になり、それから日々練習を積んで、たくさんの大会に出場しました。ですが、勝てたのは最初のうちでその後はなかなか勝つことができなかったり、自分の思いどうりに試合ができなかったりして、「自分には向いてないのかもしれない」と思うようになりました。そんな時、支えてくれたのが家族です。
いつも応援をしてくれたのが私の心の支えになりました。それから少しずつ結果が残せるようになり、中学1年生になって遂に全日本大会で入賞することができました。全日本大会で入賞することはひとつの目標だったので本当に嬉しかったです。入賞した時「諦めないで良かった。」と心の底から思いました。

そして私のもうひとつの目標、昇段審査に合格することです。審査当日は試合の時よりも緊張していましたがひとつひとつ丁寧に行い、最後の10人組手もヘトヘトになりながらも完遂することができました。
昇段の許可をもらった時は嬉しくて涙が溢れてきました。

ここまで来れたのは師範をはじめ、先生方や、先輩方、仲間、保護者の皆様、そしてどんなときも応援してくれた家族のおかげだと私は思います。
今後とも御指導お願い致します。押忍


少年 白帯
少年 7・8級
一般 白帯
一般 9・10級

駒井希哉
齋藤慎一郎
周 麗君
鈴木賢司

少年 7・8級
少年 7・8級
一般 9・10級

正田篤史
鏑木 渉
山崎正明


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