2017/12/16 冬季昇級昇段審査会
12月16日(土)冬季昇級昇段審査会が久喜市総合体育館にて開催されました。
少年部、一般部、63名がそれぞれが日頃の稽古の成果を発揮しました。
一般部では中学生の阿部千優1級が7年間の稽古を経て昇段に挑戦しました。
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「昇段レポート」
阿部 千優 初段
私は、小学2年生の時から空手を始めました。最初は、型や組手などの知識を覚えるのに精一杯でした。でも段々帯の色があがるにつれて組手の知識や、型の種類、色々なことを覚えてとても楽しくなりました。
しかし正直稽古が厳しくてやめたいなと思ったことが何度がありました。特に1級の時は、同じくらいに始めた友達がだんだん黒帯になっていくうちに段々いきたくなくなり、やめたいと思うことも度々ありました。どももし辞めるんだったら、憧れの黒帯を取ってからやめたいと思ってました。そのために厳しい稽古に耐えここまで頑張りました。
審査の時は、緊張して頭が真っ白になりました。特に10人組手の時は、今まで習ってきた受けたら返すと思いながらやりました。周りの声援もとても力になりました
最後に田森師範に合格と言われた時は、とても嬉しかったです。
ここまで来れたのは見山師範をはじめとする周りの人の支えがあったからだと思います。
これからどんな壁にぶつかったとしても今回の努力や苦しさを思い出して一つずつ乗り越えていきたいです。
本当にありがとうございました。押忍
少年9・10級 鏑木 渉 一般9・10級 鏑木 達成 一般9・10級 大渕 学 |
少年5・6級 糸永ルイス 一般9・10級 坂野 昇 一般1・2級 岩井みのり |