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2010/11/21 第8回全日本空手道選手権大会&少年演武

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国立代々木第二体育館で「第8回全日本空手道選手権大会」が開催されました。今大会では、体重別でトーナメント戦を行った後、各階級の優勝者同士が戦う「争覇戦」が初めて行われました。

争覇戦の決勝は、中量級優勝の西田選手と重量級優勝の藤井選手でした。二人とも各階級のトーナメントを戦い、藤井選手にいたってはすでに軽量級と軽重量級の優勝者とも対戦しています。試合は再延長までもつれ込み、最後は体重判定で西田選手の勝利となりました。最後の試合はもちろん、どの試合も白熱し会場全体が盛り上がっていました!

そんな中で披露したのが恒例の少年演武。今回はなんと史上最高の270名の少年が参加しました。午前中から全体練習をみっちり2時間行い、入場から退場までのリハーサルも何回も重ねました。本番ではその成果を十分に発揮して、大成功させることができました!!盧山館長からは「素晴らしかった!」とお褒めの言葉をいただきました。きびきびとした入退場と大きな気合い、そして自信を感じさせる一人ひとりの表情がとても印象的でした。

参加した少年部のみんな、とても良く頑張りました!
そして、補助についてくれた一般部の皆さん本当にありがとうございました!

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