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第15回全日本青少年空手道選手権大会、第7回全日本型競技空手道選手権大会

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優勝
一般女子型の部小林仁美 2連覇
中学3年生女子組手の部千葉理紗子 2連覇
第3位
中学3年生女子組手の部長沢美優
中学1年生男子組手軽量級の部柴田一輝
小学6年生男子組手重量級の部植田脩馬
小学1年生女子組手の部高橋美波

5月2日と3日に盛大に開催された極真館全日本大会が無事に終了しました。蓮田支部からも11名の選手が極真館日本一を目指して挑戦しました。全員が大健闘しました。何ヶ月も前からこの日のために、それぞれが身を削って猛稽古に励んできました。あるものは食事制限をして、あるものは仕事、学校、稽古のあとに毎回ハードな自主トレを、またあるものは持病の腰痛に耐えながら頑張りました。目標に向かって真剣に努力したものは、結果の数字よりもはるかに大きなものを、必ず自分の中に蓄えることができるのです。

現在の経済不況や生活環境から稽古時間を捻出するのは誰もが大変なことと思います。まずは自分の出来るところから一歩ずつ頑張りましょう!自分を変えるのは周りではなく、やはり自分なのです。

今回の大会に出場した選手から私は勇気と力をもらいました。またGWなのに会場まで応援に足をはこんでくれた沢山の蓮田道場生の皆さん、ありがとうございました。今年は一段と応援にかけつけてくれた仲間が多くて選手も私もビックリしました。

皆さんの応援があったから選手もより一層頑張れたのだと思います。自分のことよりも誰かのために!・・・戦っている選手も素晴しかったけれど声を振り絞って応援している仲間の姿に感動しました。いつも以上に様々なドラマと感動と涙を生んだ大会でした。
押忍 蓮田支部 見山弘志


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