最新の道場ニュースへ

2012/7/8 世界ウエイト制大会/少年部団体戦

※写真をクリックすると拡大表示されます。

(レポート:2年生吉田愛琉君のお母様に書いて頂きました)

初めて団体戦を経験させていただきました。

2チーム出場の予定が、急遽1チームになり、どちらか一人に決めるため道場内で試合をしました。愛琉と戦ってくれた孔明君、どちらが勝っても、精一杯応援しようと思い、見守りました。結果、僅差で愛琉が出場することになり、その瞬間から、毎日、プレッシャーとの戦いでした。「孔明の分まで、がんばれ!」と愛琉に、何度も何度も言いました。

大会前、瑞希ちゃん、彩乃ちゃん、美波ちゃん、凪南ちゃん達、女の子組で、素敵な応援の旗を作ってくれている姿を見て、私達保護者は、何とか、みんなの応援に答えたい、勝たせてあげたいよね!と、話していました。

当日、蓮田駅で、見山先生をはじめ、小林覚監督、蓮見智子コーチ、高橋先輩、麗奈先輩、美優先輩そして、頼もしい団体戦出場の選手達、みんなで合流、一気に保護者の気持ちはドキドキ、しかし、肝心の選手達は、みんなで、楽しそうに、まるで、遠足にでも行くかの様に、仲良く、ニコニコ、電車に揺られてました。

大会会場の代々木体育館に着くと、今までのホンワカムードとは打って変わって、休む間もなく、合同で、練習をしていただきました。小林覚監督、蓮見智子コーチ、麗奈先輩、美優先輩、こんなにすばらしい先輩方に直接ミットを持っていただき、指導を受けている子供達の目は、いつにも増して真剣そのものでした。それを見守る保護者達も、緊張し、「大丈夫、大丈夫、」と励ましあいながら、まるで、お互いの緊張をとくかのように、声を掛け合いました。

会場には、試合に出ないのに、美波ちゃん、拳心君、彩乃ちゃん、克己くん、たくさん応援に来てくれました。さすが、見山道場、心はひとつ!と実感しました。 試合は、惜しくも二回戦で敗退しましたが、一回戦目は全勝、二回戦目は僅差で敗れはしましたが、見山先生が常日頃からおっしゃってる通り、「試合で得るものはたくさんある。」まさに、その通りでした。団体戦と言う、いつもとは違った形での試合、道場、選手、保護者がまさに、一丸となって臨んだ戦いだったとおもいました。みんなわが子の様に、心から声を出して応援しました。

見山先生をはじめ、仁美先生、阪本先生、小林覚監督、蓮見智子コーチ、そして、子供達の憧れである、諸先輩方、皆様のおかげで、成長していくわが子を誇りに思います。前回よりも今回、今回よりも次回と、大会を重ねるごとに、勝敗だけでなく、精神面でも強く育っていってもらいたいです。 この度は、貴重な経験をさせていただき、有難うございました。これからも、よろしくお願いいたします。

吉田愛琉 母より

****************************************

午後から行われた、世界ウエイト制大会の記事はこちらから
格闘技ウェブマガジンGBR
http://gbring.com/sokuho/result/result2012_07/0708_kyokushinkan.htm

****************************************

過去のニュース一覧に戻る
過去の大会履歴一覧に戻る