蓮田支部では、特にビジネスマンや主婦向けに、自宅や職場、通勤途中等でわずかな時間を利用して行う稽古方法を、多数指導しています。
稽古に行きたくても会社で出張があったり、子育てが忙しくなって時間が取れない主婦の方でも簡単に自宅や職場で出来る稽古を指導し、道場ではその稽古の積み重ねを確認する場として、活用して頂いております。
そんな自宅でも出来るトレーニングの一部をご紹介します。
空手の最大の基本は立ち方にあります。古来空手の最初の段階は『立ち方三年』と言われ、安定した下半身と重心の移動、素早い転身に適した立ち方の修練により徹したと言われます。
しかしこれは空手に限ったことではなく、日本の古流武術はもとより中国武術にいたっては極意に匹敵する稽古段階なのです。それだけに初級者の段階からしっかりと稽古することが重要になりますが、道場での稽古時間は限られています。
そこで、正しい形や重心の位置等を道場で学び、自宅などで自分の時間に自分のペースで練習していくのです。
始めは立つだけでもこんなに難しく、きついものなのかと感じますが、継続することにより足腰が強くなり疲れにくくなるのを実感するはずです。




40年以上にわたり、盧山館長自ら稽古されてきた太気拳に、国際意拳会大成館館長の孫立先生から学んでいる『意拳』を取り入れながら稽古をしています。
現在でも朝練で盧山館長に直接指導を受けているこの稽古ではイメージ(意念)を持ちながら正しい呼吸と姿勢を保ちます。このことにより、体内のバランスがよくなり、神経や内臓の機能を向上させ、安定した強くてしなやかな足腰を作っていきます。
年齢や体力差に関係なく、いつでもどこでも稽古することが出来ます。




精神状態を整え、集中力がアップします。身体の内側の筋肉が鍛えられ、活力が沸いてきます。
空手の動きの中では逆腹式呼吸が重要に成りますが、状況や動作に合わせて順式、逆式ともに稽古していきます。




空手の呼吸法とは別に、蓮田支部では土曜日午前クラスで『火の呼吸』も稽古に取り入れています。
クンダリーニ・ヨーガの『火の呼吸』とは、一分間に200回前後の呼吸を行い、体内のエネルギーを高め神経を刺激し、アドレナリンの分泌を促進します。激しく呼吸することで血液中の酸素が増え、神経細胞の代謝を促進し、全身を活性化させることが出来るのです。最初から一分以上も出来ませんから、上記③腹式呼吸で少しずつ練習していきます。10秒でも出来る範囲で継続していくことがやはり重要なのです。
「火の呼吸を始めて三ヶ月で体の内面に変化を感じるようになりました。体質にもよると思いますが、私はこの呼吸法をすると、気力がわいてきて気持ちがいい状態になります。自分の稽古に取り入れて、体脂肪が一年で10%落ちましたが、内面的な筋肉は逆に鍛えられ、内臓機能も高まったような気がします」・・・見山弘志支部長


















